海外でステージ1cの「卵巣がん」が発覚し、そのまま海外で手術し、帰国後4年を経て卵巣がんの再発と遠隔転移が見つかり、現在セカンド治療(難治性の再発性がんに対して行う治療)を実施中の“りんりん”さんのブログです。 さて今回の件を通じて、いろいろなことを学んできたわけですが、ひとまず卵巣ガンという病気について整理しておきます。 10数冊の本とネット上の情報、論文、ブログなどを読み漁った範囲では、卵巣ガンと診断をうけた患者がまず最初に読むべきものはこちら。 生きるということ~再々発卵巣がん&甲状腺がんブログ 2015年11月に卵巣がん(漿液性腺癌)ステージⅢbで2度の手術に抗がん剤9クール。 2016年8月30日経過観察に入る。 卵巣がん…(>人<;) 2016年12月、お腹の膨らみや頻尿があり産婦人科を受診すると、卵巣腫瘍発覚。 8割良性と聞き、大丈夫だと思いきや2割の悪性にヒット。 卵巣がんの記録としてブログを始めてみよう … 生きるということ〜再々発卵巣がん&甲状腺がんブログ.
卵巣がん(漿液性Ⅲb)2度の手術とTC療法。1年4ヶ月後再発し半年後に再々発しました。現在治療中です!甲状腺がん(乳頭癌)も罹患しダブルキャンサーになりました。 試験的開腹手術の後、卵巣がんステージ4bと告知されました。 当時は余命1ヶ月かもしれないと宣告されるも、2度の手術を経て現在抗がん剤治療中、ほどほどに元気です(^^) 治療についてや体調の記録、夫や猫のことなど綴っています。 卵巣癌とは、卵巣を構成する様々な細胞から腫瘍が発生しやすく複雑な癌であるとも言えます。 50歳代に多く見られる表層上皮性のものや35歳代までに大き見られるホルモン産生腫瘍などがあり、卵巣は他臓器の癌からの転移がしばしば起こるとされています。 ☆このブログのもくじです☆ 卵巣がんの自覚症状はあるの? 私のがん発覚までの道のり 種類・ステージ 手術のこと 痛み | 疑問いろいろ 再発 日々の悩み・発見 リンパ浮腫について ホルモン補充療法について